自分という商品作り

自分という商品作り


テーマ:
 
コンサルという自分を商品として売っていくとき
 
その商品作りが 泥団子作りの工程と
 
重なるものがある という視点の話
 
こんな感じなんじゃないか という想像と
 
焦ってやり遂げようとしてしまう
 
自分への自戒も込めて。
 
 
 
 
 
以下、泥団子を作りながら
 
自分の商品を作っているイメージでお読みください。
 
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下地となる土をふるいにかけて
 
土台となる生地を作る。
 
大きい石や葉っぱなど
 
不純物を取り除く。
 
最初は、全然上手にできない
 
でも くりかえすと
 
出来るようになる。
 
特に最初はヒビが入りやすいし壊れやすい
 
でもすぐに修復可能だから
 
諦めずに何度も何度も挑戦する
 
壊れたら また作る。
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最初は形が悪くても 多少雑に扱っても大丈夫
 
大きさは
 
大きすぎても割れちゃうし
 
小さすぎても うまく丸くならない
 
自分の手に収まるピッタリのサイズがあるから
 
それを体感で感じ取る。
 
これだというものが出来たら
 
少しずつ丁寧に丸く、球体にしていく。
 
だんだんと硬くなっていくので
 
優しく 凸凹のところを見つけて
 
ならすように丸く球体にしていく。
 
ここまでくると落とすと割れたり、欠けたりしたとき
 
かなりショックが大きいので
 
出来るだけ丁寧に扱う。
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作るのに疲れたら
 
違う遊びをすることも大事^^
 
息子には 砂のお山に隠すことを教えてもらう
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面白いからつい一気にやりたくなっちゃうもの。
 
作る時には
 
最初はある程度まで一気に作り上げる
 
でも最後までは作らない
 
何度か休ませることによって
 
内部の水分が表面に出てきて
 
表面だけツルツルの
 
泥団子ではなく
 
内部からしっかりとまとまった泥団子ができる。
 
寝かせて磨く 寝かせて磨く
 
を繰り返すと
 
ピカピカ泥団子の出来上がり。
 
上手にできるようになったら
 
今度は
 
違う要素(色)を入れて
 
ちょっと違うピカピカ泥団子を作りたい!
 
ネットで検索したら
 
青とかオレンジの泥団子も素敵でした^^
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