怒りの感情
◆怒りの感情◆
テーマ:あり方
笠松 拓也 (Takuya Kasamatsu)さんのグループコンサルでプロマネの仕事をさせていただいています。
先日、私の仕事の甘さからある出来事が起こり、メンバーの方と様々なやりとりをしました。
...その際に生じた学びがとても素晴らしかったので、シェアしたいと思います。
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仕事の甘さとは(そこからの学びも含め)
・中立の立場なのに、特定の個人を優遇したこと
・言葉は受け取った人それぞれで認識が異なることへの対応
・小さな違和感の放置
・本音でのコミュニケーションが不足していたこと
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その時にメンバーから受けた指摘とは
・中途半端な仕事はしないでほしい
・イメージがみんな違うのに擦り合わせができない。プロマネはそれをうまく解決する力が無い人には務まらないしやっていけない
・プロマネは内部との話し合い、顧客に対して嫌われるのを覚悟で提案していく必要がある
・甘すぎる・仕事していない・認識不足・役に立たない
・営業できない
・家庭でも本音で話せないから仕事での顧客にもSEとも本気でぶつかれない 基本の「キ」ができていない
グサりと刺さりました。
自分で自分をどこかでそう思っているから、刺さったんだと思います。
・
本当に、真剣に全力でやっていたら
誰に何を言われようと
胸を張っていられるでしょう?
・
私はその直後
考えて考えて考えて
真摯にその指摘を受け止めることにしたのですが。
・
今考えると
もっと怒りを出したかったと思っています。
私のプロマネに対する意気込み
こんなことで、折れるものだったのか!
と
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私はプロマネの仕事を
私なりに考えて、「自分がやる」という意気込みで
本当に真剣に向き合っていたと思っています。
だからこそ
指摘をされたこと
すごく辛かったし、怒りの感情が沸きました。
・
「私はこれでいいんだ!!」という怒り
自分を愛したい感情と
自分の不完全さを認めなければならない理性
ぐるぐる回って
どの感情を出すか…その戦いでした。
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その時は分からなかったけど
自分が自信をもってやってきたこと
これを批判されて沸いた
怒りという感情
これを相手に伝えず
自分を抑えてなかったことにすることは、
一生懸命やってきた今までの自分を否定することだと思いました。
次は、そんな自分も出して
しっかり認めてあげる。
そう決めました。
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「私しかできる人はいない」
と堂々と胸を張れるほど、この仕事つきつめたい
意識改めて、また進みます。
もちろん、学んだこともしっかり自分のものにしながら
楽しみます!
最後に、見守ってくれた笠松拓也さん!
学びの出来事と最高の本音をぶつけてくれた井上 義浩さん飯島 三重子さん
本当にありがとうございました。
みなさんのおかげで、
私、また成長できました!!
最高です^^